2023年05月18日
【手放したテント】VASTLAND(ヴァストランド) ドーム型ツーリングテントソロ
ヴァストランドから出されているツーリング用テントです。
イメージ的にはコールマンのツーリングドームSTとほぼ同じと考えてもらえばいいでしょう。
こちらがカタログ寸法です。
両者の違いの中で、ドーム型ツーリングテントソロが優れている点としては
・収納サイズが細長い(スッキリと納まる印象)
・前室部の奥行きが長い
・前室部に取り付けられるハンギングチェーンがデフォルトで付属
というのが主なところでしょうか。
特に、前室部の奥行きに関してはメーカーがウリにしているだけあって、冒頭の写真のようにコールマンのアウトドアワゴンが幕体と接触しながらではありますが納まります。
逆にツーリングドームSTが優れている点としては、
こちらがカタログ寸法
・前室部に高さがある
・ファスナーの通りがいい
・インナーの出入口が大きい
といった部分。
高さに関してはカタログ寸法からは推し量ることができませんが、ツーリングドームSTの方が若干高いように感じました。
また、ファスナーの通りもツーリングドームの方が滑らかだったように思います。
インナーの出入り口はドーム型ツーリングテントソロはD型に開くタイプで、ツーリングドームはD型を寝かせて全体が開くタイプです。
購入した理由ですが、タッソTCのカンガルー用テントを探している時に目に留まったからです。
価格的にツーリングドームよりも安く、何より張り姿がカッコいいです。
ソロキャンプをする時なんかにも使えるかなと思いました。
さて、手放した理由です。
①タッソTCを使うとなると、カンガルースタイルよりも専用ハーフインナーを使った方が良さそう。
→少し玄人っぽくてカッコいいなと思いカンガルースタイルにチャレンジしようと思ったのですが、息子と2人で寝るには狭いです。
結局、専用ハーフインナーを買うのがタッソTCの中を無駄なく使えて寝室スペースもしっかり確保できるという結論に至りました。
しかし、カンガルースタイルで使わなかったとしても、ソロキャンプでは十分使えると考えました。
ドーム型ツーリングテントソロ自体への不満はなく、寧ろデザイン面のカッコ良さから「これでソロキャンプを満喫するんだ!」と息巻いていた程です。
しかし、次の理由が決定打となり手放します。
②ツーリングドームLX+を買ったから
→アーストリッパーの時にも書きましたが、ツーリングドームLX+が激安で売っており購入。
収納サイズと重量以外は完全な上位互換品とも言え、これでドーム型ツーリングテントソロを持っておく理由が消滅しました。
こうして、メルカリへと放出することになります。
フライシートまで被せてちゃんと張ったのは冒頭の写真の時の一回です。サイズ感の確認だったため30分程度で撤収。
実は2回ほどソロキャンプに持っていったこともあります。
その内の一回は現地に着いてみると雨が強く、すぐ近くに川が流れていて危なそうだったため断念。
もう一回は夜に出発するものの途中で事故渋滞に巻き込まれて到着予定時間を大幅に過ぎそうだったため断念。
出番に恵まれない内に、後から加入してきたツーリングドームLX+によって追い出されてしまった何とも不運なテントに。
テント自体への不満があった訳ではないのですが、ツーリングドームLX+が強過ぎました。
イメージ的にはコールマンのツーリングドームSTとほぼ同じと考えてもらえばいいでしょう。
こちらがカタログ寸法です。
両者の違いの中で、ドーム型ツーリングテントソロが優れている点としては
・収納サイズが細長い(スッキリと納まる印象)
・前室部の奥行きが長い
・前室部に取り付けられるハンギングチェーンがデフォルトで付属
というのが主なところでしょうか。
特に、前室部の奥行きに関してはメーカーがウリにしているだけあって、冒頭の写真のようにコールマンのアウトドアワゴンが幕体と接触しながらではありますが納まります。
逆にツーリングドームSTが優れている点としては、
こちらがカタログ寸法
・前室部に高さがある
・ファスナーの通りがいい
・インナーの出入口が大きい
といった部分。
高さに関してはカタログ寸法からは推し量ることができませんが、ツーリングドームSTの方が若干高いように感じました。
また、ファスナーの通りもツーリングドームの方が滑らかだったように思います。
インナーの出入り口はドーム型ツーリングテントソロはD型に開くタイプで、ツーリングドームはD型を寝かせて全体が開くタイプです。
購入した理由ですが、タッソTCのカンガルー用テントを探している時に目に留まったからです。
価格的にツーリングドームよりも安く、何より張り姿がカッコいいです。
ソロキャンプをする時なんかにも使えるかなと思いました。
さて、手放した理由です。
①タッソTCを使うとなると、カンガルースタイルよりも専用ハーフインナーを使った方が良さそう。
→少し玄人っぽくてカッコいいなと思いカンガルースタイルにチャレンジしようと思ったのですが、息子と2人で寝るには狭いです。
結局、専用ハーフインナーを買うのがタッソTCの中を無駄なく使えて寝室スペースもしっかり確保できるという結論に至りました。
しかし、カンガルースタイルで使わなかったとしても、ソロキャンプでは十分使えると考えました。
ドーム型ツーリングテントソロ自体への不満はなく、寧ろデザイン面のカッコ良さから「これでソロキャンプを満喫するんだ!」と息巻いていた程です。
しかし、次の理由が決定打となり手放します。
②ツーリングドームLX+を買ったから
→アーストリッパーの時にも書きましたが、ツーリングドームLX+が激安で売っており購入。
収納サイズと重量以外は完全な上位互換品とも言え、これでドーム型ツーリングテントソロを持っておく理由が消滅しました。
こうして、メルカリへと放出することになります。
フライシートまで被せてちゃんと張ったのは冒頭の写真の時の一回です。サイズ感の確認だったため30分程度で撤収。
実は2回ほどソロキャンプに持っていったこともあります。
その内の一回は現地に着いてみると雨が強く、すぐ近くに川が流れていて危なそうだったため断念。
もう一回は夜に出発するものの途中で事故渋滞に巻き込まれて到着予定時間を大幅に過ぎそうだったため断念。
出番に恵まれない内に、後から加入してきたツーリングドームLX+によって追い出されてしまった何とも不運なテントに。
テント自体への不満があった訳ではないのですが、ツーリングドームLX+が強過ぎました。
Posted by jun-z at 08:58│Comments(0)
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