2023年04月03日
【キャンプ記録】令和5年4月1日(土)〜2日(日)アウトドアベース犬山
息子と2人で2か月ぶり3度目のアウトドアベース犬山。
なかなか予約を取れませんが、キャンセルでの空きを見つけたためすかさず予約。
桜のピークでデイキャンプ客が多く、場内は大いに賑わっていました。
今回は猫と沢山遊びたいというのと、ハイキングコースで滝まで行きたいという目的がありました。
ということで、とりあえずハイキングコースがある奥側へ陣を敷きます。(と言っていつも設営する場所と30〜40mくらいしか離れていませんが)
ここの景観にはローベンスのグリーンコーンが合うだろうなと思ったのですが、大正解でした。
リアルツリー柄のウイングタープもいい感じです。
あと非オートサイトなのでキャリーワゴンが必須になるのですが、前室部の半面に余裕を持って納まります。これは単純に便利です。
10時過ぎに設営を開始して、11時前に粗方完了。
カップ麺とおにぎりを食べて、少し焚き火をしたらハイキングへ行きます。
息子には武器(水鉄砲)を装備してもらいました。
滝まで行こう!と意気込んではいたものの、前回行った洞窟まで来たところで息子がそろそろ疲れて来たと言います。
虫が飛んでいて気が散るというのもあり、あまり長く歩けないだろうとは思っていました。
先が気になるのでおんぶをして少し進みましたが、一向に滝はなく折り返します。
滝は次回以降に持ち越しですが、サイト内では猫と沢山遊べました。
キャットフードを買っておいたので餌付けしました(この後も度々猫が来てくれて、結局6本入りのソーセージを一袋をあげました)。
あとは恒例の鴨への餌やりもし、アウトドアショップで石亀のガッツ君にも会います。
歩き回って疲れたため、夕食は早めです。
息子が唐揚げが食べたいと言うため、キャンプでの揚げ物に初挑戦。
少ない油で揚げるには、容量が小さくてある程度深さがある鍋がいいだろうと思い、シェラカップを使いました。
3個ずつくらい揚げられて我ながらいい感じです。
あとは自分用に焼き鳥。
夜は再び焚き火。と猫。
デイキャンプ組が帰る夕方以降は、数組の宿泊者だけで静かな夜を迎えます。
毎度のことですが利用者のマナーが良く、美しい夜となります。
息子は19時過ぎからゴロゴロし出して、早々に寝てしまいます。
僕も疲れていたので焚き火を少し楽しんで、21時30分ごろから徐々に寝る準備に入りました。
夜〜明け方は少し寒かったです。10℃は切っていました。
今回は軽量化のためにエアマットを使ったのですが…やはりエアマットは底冷えが激しい。
ほぼ同じ条件、同じ寝袋でもコットやインフレーターマットなら気持ち良く寝られるのですが、少し失敗です。
6時に息子が起きて、ストーブもないので焚き火で暖を取ります。
アウトレットショップで1,980円で売っていた焚き火リフレクターを使ってみましたが、ハッキリと暖かさが違います。持って来て良かった。
また猫がやってきます。
ごろにゃん
少し目を離すといなくなっていた…と思ったら、テントの中へ。
寝袋で気持ち良さそうに寝てしまいました。
息子は猫が大好きで、ずっと面倒を見たり優しく声をかけています。
猫の方もノドをゴロゴロ鳴らして嬉しそう。
そして8時25分から撤収開始。
猫は最後まで起きませんでしたので、テントを片付けるタイミングで外に出てもらいました。
軽量化を図ってきたので撤収はスムーズに終了。
時間としては荷物をまとめるまでに50分、そこからキャリーへの積み込みや運搬で合計で1時間ちょっとでしょうか。
あっけなく終わってしまいました。
猫にはお別れの抱っこをして
9時40分にはキャンプ場を発ちました。
今回も楽しみ尽くしました。
なかなか予約を取れませんが、キャンセルでの空きを見つけたためすかさず予約。
桜のピークでデイキャンプ客が多く、場内は大いに賑わっていました。
今回は猫と沢山遊びたいというのと、ハイキングコースで滝まで行きたいという目的がありました。
ということで、とりあえずハイキングコースがある奥側へ陣を敷きます。(と言っていつも設営する場所と30〜40mくらいしか離れていませんが)
ここの景観にはローベンスのグリーンコーンが合うだろうなと思ったのですが、大正解でした。
リアルツリー柄のウイングタープもいい感じです。
あと非オートサイトなのでキャリーワゴンが必須になるのですが、前室部の半面に余裕を持って納まります。これは単純に便利です。
10時過ぎに設営を開始して、11時前に粗方完了。
カップ麺とおにぎりを食べて、少し焚き火をしたらハイキングへ行きます。
息子には武器(水鉄砲)を装備してもらいました。
滝まで行こう!と意気込んではいたものの、前回行った洞窟まで来たところで息子がそろそろ疲れて来たと言います。
虫が飛んでいて気が散るというのもあり、あまり長く歩けないだろうとは思っていました。
先が気になるのでおんぶをして少し進みましたが、一向に滝はなく折り返します。
滝は次回以降に持ち越しですが、サイト内では猫と沢山遊べました。
キャットフードを買っておいたので餌付けしました(この後も度々猫が来てくれて、結局6本入りのソーセージを一袋をあげました)。
あとは恒例の鴨への餌やりもし、アウトドアショップで石亀のガッツ君にも会います。
歩き回って疲れたため、夕食は早めです。
息子が唐揚げが食べたいと言うため、キャンプでの揚げ物に初挑戦。
少ない油で揚げるには、容量が小さくてある程度深さがある鍋がいいだろうと思い、シェラカップを使いました。
3個ずつくらい揚げられて我ながらいい感じです。
あとは自分用に焼き鳥。
夜は再び焚き火。と猫。
デイキャンプ組が帰る夕方以降は、数組の宿泊者だけで静かな夜を迎えます。
毎度のことですが利用者のマナーが良く、美しい夜となります。
息子は19時過ぎからゴロゴロし出して、早々に寝てしまいます。
僕も疲れていたので焚き火を少し楽しんで、21時30分ごろから徐々に寝る準備に入りました。
夜〜明け方は少し寒かったです。10℃は切っていました。
今回は軽量化のためにエアマットを使ったのですが…やはりエアマットは底冷えが激しい。
ほぼ同じ条件、同じ寝袋でもコットやインフレーターマットなら気持ち良く寝られるのですが、少し失敗です。
6時に息子が起きて、ストーブもないので焚き火で暖を取ります。
アウトレットショップで1,980円で売っていた焚き火リフレクターを使ってみましたが、ハッキリと暖かさが違います。持って来て良かった。
また猫がやってきます。
ごろにゃん
少し目を離すといなくなっていた…と思ったら、テントの中へ。
寝袋で気持ち良さそうに寝てしまいました。
息子は猫が大好きで、ずっと面倒を見たり優しく声をかけています。
猫の方もノドをゴロゴロ鳴らして嬉しそう。
そして8時25分から撤収開始。
猫は最後まで起きませんでしたので、テントを片付けるタイミングで外に出てもらいました。
軽量化を図ってきたので撤収はスムーズに終了。
時間としては荷物をまとめるまでに50分、そこからキャリーへの積み込みや運搬で合計で1時間ちょっとでしょうか。
あっけなく終わってしまいました。
猫にはお別れの抱っこをして
9時40分にはキャンプ場を発ちました。
今回も楽しみ尽くしました。
Posted by jun-z at 09:30│Comments(0)
│キャンプ記録