2024年03月13日
【キャンプ記録】令和6年3月9日(土)〜10日(日)竜洋海洋公園オートキャンプ場②
それにしても風が強い。
予報ではピーク時は8mほどで、夜にかけて少しずつ弱まっていくらしいが、どうなるだろうか。
あっちゃんの提案で風が強いので夕食は外ではなく、各家庭毎に自分たちのテント内でとろうということになった。
提案した張本人は強風の中テントの外で焼き鳥を焼いていたが。
俺は米を炊き、家で仕込んできた串カツを揚げる。
(ガスをケチったせいで)バーナーの火力が弱くて油の温度が上がり切らず、70点くらいの出来上がりになってしまった。まぁそれでも美味しかった。
息子も美味いぞと10本ほど食べてくれた。残った分は深見家に押し付けて、あとは翌日の朝食用にカツサンドにした。
途中から和田さん作の美味しそうな牛丼を持ってヒナタちゃんもやってきたので一緒に食べた。

風が落ち着いたら火を熾してマシュマロを焼こうと約束した。
食後はココロちゃんが誕生日なので、ささやかながらのお祝いで貴也さんと和田さんが用意してくれたケーキを中村家へ持っていった。

また、先ほどお絵かきをした球体のLEDライトを点灯。良い感じ。

少しすると貴也さん、和田さん、あっちゃんのメンズ軍団と、しずちゃんは女の子を率いてお風呂へ。
俺は面倒だったので朝風呂でいいや。(朝は10時から営業で撤収もあり行けなかった)
テントサイトに残った俺は火を熾す。
ヒナタちゃんとマシュマロを焼くために炎の状態を万全にしておかなければならないからだ(という名目で焚き火をしたかった)。


ロガが思ったよりもカッコよくて、ついつい写真を撮ってしまう。
うーん、映えるなぁ。
…しかしみんな思ったより帰りが遅い。結局夜はマシュマロを焼かず翌朝に持ち越した。
みんなが帰ってきてからはチビっ子達は加藤家のコクーンでスマブラ大会、大人達+リノちゃんは和田さんのティエララルゴの中でしばし歓談を楽しんだ。
俺はリノちゃんと星のカービーを楽しんでいたので、みんなの会話に対して「はい」「そっすね」「あー、確かに」とか、適当な相槌を打っておいた。
和田さんが100mで全カレ2位に輝いた時のスパイクがなんだったかという話題になって、あっちゃんが「あれはトリコロールカラーのステップ限定インクススプリント」と熱弁する。「キミはオタクかね」と思った。
そうこうしている内に消灯時間が近くなってきたので寝る準備に入る。
息子はスマブラにハマっていて寝たくないと言うが、キャンプに行くと体調を崩しがちなので、これ以上夜更かしはいけない。
歯磨きをし、床に就くとあっという間に眠りについた。
相当疲れたのだろう。
…夜中に息子がいきなり泣きながら目覚める。
ひょっとして体調が悪いのかととても焦った。
どこか悪いのかと呼びかけても泣くばかりで話にならない。
身体が熱い感じはないが、嘔吐するかもしれないとシェラカップでキャッチできるように身構えた。
最悪夜中にテントと寝具以外撤収して、朝イチで帰らなければならないなとも思ったが、抱っこをすると落ち着いたようで再び寝ていった。
どうやら単に怖い夢を見ただけらしい。
この後もうなされたり目が覚めてトイレに行きたいだので3回だか4回だか起こされたが、とりあえず何事もなくて良かった。
6時30分頃に起床すると温度計は-1℃を示していた。
おぉ、思ったより冷え込んだんだな。そんなに寒い感じはなかったけど、テント内の結露もバッチリ凍っている。
他のみんなはちゃんと寝られただろうか。
外に出るとキリッと締まった空気が心地良い。
朝はコーヒーと共に昨日作ったカツサンドを食べる。息子は100円で買った菓子パンのロールケーキだ。
他所は朝から炒飯とかホットサンドを作っていて、我が家のみすぼらしい朝食とのコントラストが非常に美しく感じられる。
さて、ヒナタちゃんと約束していた焼きマシュマロをやるために火を熾す。
みんなでマシュマロパーティーだ。


そうこうしている内にみんなは撤収を始めているではないか。「ちゃっかりと撤収を始めて周りを出し抜く」というのはグループキャンプあるあるではなかろうか。え、そんなことないって?いやいやあるんですよ。
撤収時はチビッ子達を我がテント内に招き入れて、その隙にテーブルやイス等を片付ける。

最後はテントも片付けなければならないのでみんなには出ていってもらったが、目の前の遊具エリアで仲良く遊んでいてくれる。
なんとかみんなと同時くらいのタイミングで片付けを終えられた。
少し寂しいが中村家とはここでお別れだ。
次回会う時、ココロちゃんとイブキ君は俺のことを覚えていてくれるだろうか。
忘れ去られる前に是非もう一度一緒にキャンプに行きたい。
チェックアウト後は昨日に続いて隣の大きい公園で遊び、最後は謎の中華料理屋で昼食をとった。
ここが安い、多い、美味いで良かった。どうして町中華はどこもこんな値段でやっていけるのだろうか。どういうカラクリなのか謎過ぎる。
子ども達は子ども達だけで固まって食事をし、なんとも微笑ましかった。(そして何より楽)

昼食後は加藤家、和田家、深見家はなんとかかんとかというバームクーヘンのお店で買い物をしていくとのことだったが、我が家は先に失礼した。
完全に寝不足でとにかく眠いし、息子のキャンプ→体調不良というお決まりパターンの心配もあった。
大所帯でのキャンプとなったが、おかげ様で楽しい時間を過ごすことができた。
予報ではピーク時は8mほどで、夜にかけて少しずつ弱まっていくらしいが、どうなるだろうか。
あっちゃんの提案で風が強いので夕食は外ではなく、各家庭毎に自分たちのテント内でとろうということになった。
提案した張本人は強風の中テントの外で焼き鳥を焼いていたが。
俺は米を炊き、家で仕込んできた串カツを揚げる。
(ガスをケチったせいで)バーナーの火力が弱くて油の温度が上がり切らず、70点くらいの出来上がりになってしまった。まぁそれでも美味しかった。
息子も美味いぞと10本ほど食べてくれた。残った分は深見家に押し付けて、あとは翌日の朝食用にカツサンドにした。
途中から和田さん作の美味しそうな牛丼を持ってヒナタちゃんもやってきたので一緒に食べた。

風が落ち着いたら火を熾してマシュマロを焼こうと約束した。
食後はココロちゃんが誕生日なので、ささやかながらのお祝いで貴也さんと和田さんが用意してくれたケーキを中村家へ持っていった。

また、先ほどお絵かきをした球体のLEDライトを点灯。良い感じ。

少しすると貴也さん、和田さん、あっちゃんのメンズ軍団と、しずちゃんは女の子を率いてお風呂へ。
俺は面倒だったので朝風呂でいいや。(朝は10時から営業で撤収もあり行けなかった)
テントサイトに残った俺は火を熾す。
ヒナタちゃんとマシュマロを焼くために炎の状態を万全にしておかなければならないからだ(という名目で焚き火をしたかった)。


ロガが思ったよりもカッコよくて、ついつい写真を撮ってしまう。
うーん、映えるなぁ。
…しかしみんな思ったより帰りが遅い。結局夜はマシュマロを焼かず翌朝に持ち越した。
みんなが帰ってきてからはチビっ子達は加藤家のコクーンでスマブラ大会、大人達+リノちゃんは和田さんのティエララルゴの中でしばし歓談を楽しんだ。
俺はリノちゃんと星のカービーを楽しんでいたので、みんなの会話に対して「はい」「そっすね」「あー、確かに」とか、適当な相槌を打っておいた。
和田さんが100mで全カレ2位に輝いた時のスパイクがなんだったかという話題になって、あっちゃんが「あれはトリコロールカラーのステップ限定インクススプリント」と熱弁する。「キミはオタクかね」と思った。
そうこうしている内に消灯時間が近くなってきたので寝る準備に入る。
息子はスマブラにハマっていて寝たくないと言うが、キャンプに行くと体調を崩しがちなので、これ以上夜更かしはいけない。
歯磨きをし、床に就くとあっという間に眠りについた。
相当疲れたのだろう。
…夜中に息子がいきなり泣きながら目覚める。
ひょっとして体調が悪いのかととても焦った。
どこか悪いのかと呼びかけても泣くばかりで話にならない。
身体が熱い感じはないが、嘔吐するかもしれないとシェラカップでキャッチできるように身構えた。
最悪夜中にテントと寝具以外撤収して、朝イチで帰らなければならないなとも思ったが、抱っこをすると落ち着いたようで再び寝ていった。
どうやら単に怖い夢を見ただけらしい。
この後もうなされたり目が覚めてトイレに行きたいだので3回だか4回だか起こされたが、とりあえず何事もなくて良かった。
6時30分頃に起床すると温度計は-1℃を示していた。
おぉ、思ったより冷え込んだんだな。そんなに寒い感じはなかったけど、テント内の結露もバッチリ凍っている。
他のみんなはちゃんと寝られただろうか。
外に出るとキリッと締まった空気が心地良い。
朝はコーヒーと共に昨日作ったカツサンドを食べる。息子は100円で買った菓子パンのロールケーキだ。
他所は朝から炒飯とかホットサンドを作っていて、我が家のみすぼらしい朝食とのコントラストが非常に美しく感じられる。
さて、ヒナタちゃんと約束していた焼きマシュマロをやるために火を熾す。
みんなでマシュマロパーティーだ。


そうこうしている内にみんなは撤収を始めているではないか。「ちゃっかりと撤収を始めて周りを出し抜く」というのはグループキャンプあるあるではなかろうか。え、そんなことないって?いやいやあるんですよ。
撤収時はチビッ子達を我がテント内に招き入れて、その隙にテーブルやイス等を片付ける。

最後はテントも片付けなければならないのでみんなには出ていってもらったが、目の前の遊具エリアで仲良く遊んでいてくれる。
なんとかみんなと同時くらいのタイミングで片付けを終えられた。
少し寂しいが中村家とはここでお別れだ。
次回会う時、ココロちゃんとイブキ君は俺のことを覚えていてくれるだろうか。
忘れ去られる前に是非もう一度一緒にキャンプに行きたい。
チェックアウト後は昨日に続いて隣の大きい公園で遊び、最後は謎の中華料理屋で昼食をとった。
ここが安い、多い、美味いで良かった。どうして町中華はどこもこんな値段でやっていけるのだろうか。どういうカラクリなのか謎過ぎる。
子ども達は子ども達だけで固まって食事をし、なんとも微笑ましかった。(そして何より楽)

昼食後は加藤家、和田家、深見家はなんとかかんとかというバームクーヘンのお店で買い物をしていくとのことだったが、我が家は先に失礼した。
完全に寝不足でとにかく眠いし、息子のキャンプ→体調不良というお決まりパターンの心配もあった。
大所帯でのキャンプとなったが、おかげ様で楽しい時間を過ごすことができた。
Posted by jun-z at 22:39│Comments(2)
│キャンプ記録
この記事へのコメント
初コメです。ブログタイトルが同じ『父子』始まりでしたので… 笑
串カツをお子さんが美味しそうに食べていたのが、印象的でした。
キャンプ場で、誕生日ケーキも最高ですよね!
こんなキャンプ、自分もしたいです。
串カツをお子さんが美味しそうに食べていたのが、印象的でした。
キャンプ場で、誕生日ケーキも最高ですよね!
こんなキャンプ、自分もしたいです。
Posted by Big papachika
at 2024年03月13日 23:06

Big papachika 様
こんなブログにお越し頂きまして、ありがとうございます。
父子始まりなのと、実は僕も少し走っていました。(短距離でしたが)
なにやら少しシンパシーを感じてしまいます笑
キャンプで作った料理を、子どもが美味しいと喜んでくれるのは嬉しいですね。
本当に良きキャンプでした!
BPさんも楽しみましょう( ̄ー ̄)bグッ!
こんなブログにお越し頂きまして、ありがとうございます。
父子始まりなのと、実は僕も少し走っていました。(短距離でしたが)
なにやら少しシンパシーを感じてしまいます笑
キャンプで作った料理を、子どもが美味しいと喜んでくれるのは嬉しいですね。
本当に良きキャンプでした!
BPさんも楽しみましょう( ̄ー ̄)bグッ!
Posted by jun-z
at 2024年03月14日 22:54
