2024年03月13日
【キャンプ記録】令和6年3月9日(土)〜10日(日)竜洋海洋公園オートキャンプ場①
先輩方との5家族、計17名で竜洋海洋公園オートキャンプ場へ行ってきたぞ。
我が家は毎度の如く息子と2人での参戦だ。
いつもは加藤、和田、深見、我々の4家族だが、今回は圭太さん率いる中村家も来てくれた。
朝7時30分頃に家を出発し、9時に到着する計画だったが、思ったより時間がかかって20分ほど遅刻。
あれれ、こんな遠かったっけと思ったが、名古屋から磐田市まで1時間30分で到着できる訳がない。アホかと。
ちょうど道中で和田さんの車と合流できた。和田さんが受付等をしてくれるので、遅れたことにより合流できたので結果的には良かった。
運が良いことに、遊具(小さいが)のあるエリアから最も近いサイトが我々に割り当てられていた。
とりあえず設営前の景気付けにヒナタちゃんとリノちゃん一緒に遊ぶ。
テントはせっかくなのでロロを持ってこようと思ったが、風が強い(予報で最大8m)し、サイトもあまり広くないので中くらいのサイズ感のゼインアーツのロガを持ってきた。
(実はロロを買った後に買っていた。ついでに廃盤になったロガ4も買っている)
これなら設営が早いし身軽に動ける。
今回は子どもが多いので、1人くらい身軽に動ける大人がいた方がいいだろう。
設営時はいち早くテントを張れるし、撤収時はギリギリまでテントを残しておける。
こうすることでチビっ子達の溜まり場にしてもらえる。
また、半面が前室になっている。ツールームのような立派な前室ではないが、2〜3人くらいまでであればここにテーブルとイスを置けばこぢんまりとしたリビングスペースを作ることができる。
別途タープを張ることなく、これだけでサイト作りを完結させられる。
深見家、加藤家もキャンプ場に着弾。
深見家のリクとスグルがいればチビっ子軍団を任せられる。リクは明るくて真面目で面倒見が良い。我々17名をまとめる学級委員と言ってもいい。
スグルも1年前のキャンプ辺りからやたらと頼り甲斐が出てきた。度々悪さして怒られているが。
息子は2人に会うのを楽しみにしていて、キャンプに行くたび「リク兄ちゃんとスグルは来るの?」と聞いてくる。
とりあえず遊具で遊んでいてもらい、その間にささっと設営を進める。
ありがたいのが、サイトから常に遊具エリアを見れる点だ。これは今回本当に運が良かった。
リクやスグルだけでなく、ヒナちゃんやカンナちゃんも幼児組の面倒はしっかり見てくれるが、それでもどうしても監視の目は必要になる。
設営を終えて、適当なところでうちのテントに来てもらった。
みんながうちのテントに来てくれて嬉しいぞ。
最後に中村家が到着。
圭太さんと会うのは2回目で、奥様と子ども達とは完全に初めましてだ。
DODのカマボコテントを張っていたが、Mサイズなのに広いことよ。
お姉ちゃんはこの日誕生日を迎えた8歳になるココロちゃん、弟は5歳のイブキ君。
イブキ君は息子と同い年なので是非仲良くなってもらいたいところだが、最初はあまりの大人数に呆気に取られてしまったのか、渾身のギャグで笑いを取ろうとするも不発(敗北)。
いや、そりゃそうだ。いきなりこんなグループに放り込まれたら一歩引くに決まっている。
(ココロちゃんはすぐに仲良くしてくれた)
今回は食事は各家庭で用意したものを食べるスタイルだ。
息子にカップ焼きそばとベーコンを与えて、俺はその残りをもらった。
食後は芝生広場へ行く。
チビッ子達は追いかけっこをしていたので、俺は貴也さんが持ってきたモルックなる遊びをやってみた。
これがなかなか楽しい。楽しいが、途中で息子がトイレに行きたいと言い出したため一旦抜けることに。
トイレに行くとココロちゃんとイブキ君が遊具にいるのが見えた。
これはイブキ君に仲良くしてもらうチャンスだぞと、ここぞとばかりに近寄る。決して怪しい人間ではないぞ。
息子と2人だけだと安心してくれたようで、一緒に遊んでもらえた。
砂遊びをしたり、滑り台でふざけたり、鬼ごっこをした。
ココロちゃんはやたらと運動神経が良く、捕まえるのに難儀する。(俺の脚が遅いのもある)
このあと、川を挟んだ向かい側にある大きな公園へ行くのだが、イブキ君とすっかり仲良くなれたので手を繋いで一緒に移動した。やったぜ。
大きな公園ではロープを編んで作られたトランポリンや巨大ローラー滑り台がある。
トランポリンがチビッ子達には大人気。
大人の男達は子守をリサちゃんに放り投げてドッヂボールを楽しんでいる。おい、こら。
しかしまぁ、子どものことはリサちゃんに任せておけば安心できるというのはある。
巨大ローラー滑り台の方へも行く。
階段があるのに、何故か息子は斜面から登っていく。イブキ君がそれについていき、そのあとはカンナちゃんとリノちゃんも一緒に斜面から登った。
ローラー滑り台はデカいためテンションが上がる。
テンションは上がるのだが、途中で滑り止めがあって一気に滑り降りられない。
これがなかなかにウザい。
安全のための配慮にしては急にガクンと止まる箇所もあってかえって危ない気がする。
それとも「ここに滑り止めつけたらおもろいやろw」みたいなノリなのか。
一緒に滑ったカンナちゃんと一緒に「鬱陶しいのぉ」とキレ散らかしてやった。
ひとしきり遊んだら公園から出てイチゴの販売所らしき所へ寄って、それからキャンプ場へ戻った。
俺は生イチゴジュース、息子はポテトを食べた。
戻ってからはみんな貴也さんのコクーンの方へ行ってしまった。
貴也さんとしずちゃんが子ども達に球体型ライトを持ってきてくれて、それにお絵描きをしている。
毎度のことながら加藤家は子どもを楽しませるために工夫してくれる。
その後、大人達5人が我が家に集まってくれたが、うーん、このテントに大人5人は凄く狭いなぁ。ストーブも入れているし余計狭い。
しかし圭太さんが「これはこれで秘密基地感あるよね」とナイスフォロー。
続く
Posted by jun-z at 22:27│Comments(0)
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