2023年01月19日
ローベンス グリーンコーン4を購入
ホールアースのアーストリッパーをメルカリへ放出。
その売上金をどうしようかと考えていたらローベンスのグリーンコーン4が安く出ていたため購入しました。
11月に同じくローベンスのフェアバンクスグランデを購入していますが、グリーンコーンはその時の候補の一つでした。
ちなみにグリーンコーンは何回かマイナーチェンジが行われています。
基本的な構造は変わりませんが、色味であったり寸法等に若干のテコ入れがなされているようです。
【グリーンコーン】
・こちらは初代
・裾部分のダークグレーラインが太い
・インナーテント高が185cm
・インナーテント間口が250cm
・ガイロープの色が年式によって違う。古いものは赤、新しいものは白(グレー?)
・インナーの色は白か黄色(恐らく古いものは黄色?)
【グリーンコーン4】
・2代目
・裾部分のダークグレーラインが細い
・インナーテント高が185cm→165cmに
・インナーテント間口が250cm→280cmに
・ガイロープはどの年式でも白(グレー)
・インナーの色は白というかグレー系
【グリーンコーンPRS】
・3代目(現行モデル)
・幕体の色が全体的に暗い色に
・インナーも暗い色に変更された?
・前室の間口が140cm→160cmに
・ガイロープは赤色
一応、カタログや外観から判断できる変更点は上記の通りです。
他にも収納寸法や重量が若干違ったりしています。
ちなみに、2代目から3代目になるところで裾部分の高さが15cm→20cmになっていますが、2代目を確認したところ壁面の立ち上げ支柱は20cmあったので、カタログの表記上の数値を変えただけで実際は変わっていないかもしれません。
購入時の見分け方としては、裾のラインの太さが太ければ初代、ラインが細いかつ、全体のグリーンの色味が明るかったりガイロープが白ければ2代目、グリーンの色味が暗くガイロープが赤なら3代目と覚えておきましょう。
また、初代かつガイロープが赤の場合はそれなりの年数が経っているものになるかと思います。中古市場を漁る場合は注意しておきましょう。
さて、長くなりましたが今回僕が購入したのはグリーンコーン4になります。
期待している部分は以下の通りです。
・ポリエステル素材で雨天時にも使いやすい
ポリエステルのテントは現状コールマンのツーリングドームLX+しかなく、息子と二人を想定した時に急な雨天時の避難先としては少し狭い。
グリーンコーンであれば、2人分の荷物と寝具を置いても居住スペースは確保できる。
前提として、雨が降り続く予報の時はキャンプにはいきませんが。
・インナーがデフォルトで付属している
個人的に地面むき出しの中でコットを使って寝るのがあまり好きではありません。
また、靴を脱いでゆっくりできる寛げる場所も欲しいです。
インナーが付いているというのは重要なファクターです。
・軽量コンパクト
重量はペグ抜きの実数値が5kg。ツーリングドームLX+はペグ抜きで実数値5.4kgですので、手持ちのテントの中では最軽量となりました。
ちなみに収納サイズはカタログ値では60cm×20cmとなっていますが、実際は70cm以上×23cm程度ありました。
届いた時に「思ったより大きい」と感じたのが正直なところです。
手持ちのテント達と比べてみました。
下から順に
・ツーリングドームLX+
・グリーンコーン4
・タッソTC
・フェアバンクスグランデ
となります。
ツーリングドームよりは明確に大きく、タッソTCよりは小さいものの、パッと見では大きくは変わりません。
グリーンコーン4はコンプレッションベルトがないのでそのせいで大きく感じるというのは勿論ありますが。
(あと収納袋に非常に入れづらい)
とは言え、タッソとは違いインナー込みでこの収納寸法なので、やはりコンパクトであるとは言えます。
・前室がある
これに関しては既に持っているフェアバンクスグランデやタッソTC+インナーテントの組み合わせでも同じです。
フルインナーではなく、インナー+前室の組み合わせはやはり使いやすいです。
まだ届いただけというのに長々と語りましたが、手軽に持ち出せそうというのがやはり大きいですね。
今週末に陸上部仲間でのキャンプがあるので、もしかしたらそこで投入するかもしれません。
楽しみです。
その売上金をどうしようかと考えていたらローベンスのグリーンコーン4が安く出ていたため購入しました。
11月に同じくローベンスのフェアバンクスグランデを購入していますが、グリーンコーンはその時の候補の一つでした。
ちなみにグリーンコーンは何回かマイナーチェンジが行われています。
基本的な構造は変わりませんが、色味であったり寸法等に若干のテコ入れがなされているようです。
【グリーンコーン】
・こちらは初代
・裾部分のダークグレーラインが太い
・インナーテント高が185cm
・インナーテント間口が250cm
・ガイロープの色が年式によって違う。古いものは赤、新しいものは白(グレー?)
・インナーの色は白か黄色(恐らく古いものは黄色?)
【グリーンコーン4】
・2代目
・裾部分のダークグレーラインが細い
・インナーテント高が185cm→165cmに
・インナーテント間口が250cm→280cmに
・ガイロープはどの年式でも白(グレー)
・インナーの色は白というかグレー系
【グリーンコーンPRS】
・3代目(現行モデル)
・幕体の色が全体的に暗い色に
・インナーも暗い色に変更された?
・前室の間口が140cm→160cmに
・ガイロープは赤色
一応、カタログや外観から判断できる変更点は上記の通りです。
他にも収納寸法や重量が若干違ったりしています。
ちなみに、2代目から3代目になるところで裾部分の高さが15cm→20cmになっていますが、2代目を確認したところ壁面の立ち上げ支柱は20cmあったので、カタログの表記上の数値を変えただけで実際は変わっていないかもしれません。
購入時の見分け方としては、裾のラインの太さが太ければ初代、ラインが細いかつ、全体のグリーンの色味が明るかったりガイロープが白ければ2代目、グリーンの色味が暗くガイロープが赤なら3代目と覚えておきましょう。
また、初代かつガイロープが赤の場合はそれなりの年数が経っているものになるかと思います。中古市場を漁る場合は注意しておきましょう。
さて、長くなりましたが今回僕が購入したのはグリーンコーン4になります。
期待している部分は以下の通りです。
・ポリエステル素材で雨天時にも使いやすい
ポリエステルのテントは現状コールマンのツーリングドームLX+しかなく、息子と二人を想定した時に急な雨天時の避難先としては少し狭い。
グリーンコーンであれば、2人分の荷物と寝具を置いても居住スペースは確保できる。
前提として、雨が降り続く予報の時はキャンプにはいきませんが。
・インナーがデフォルトで付属している
個人的に地面むき出しの中でコットを使って寝るのがあまり好きではありません。
また、靴を脱いでゆっくりできる寛げる場所も欲しいです。
インナーが付いているというのは重要なファクターです。
・軽量コンパクト
重量はペグ抜きの実数値が5kg。ツーリングドームLX+はペグ抜きで実数値5.4kgですので、手持ちのテントの中では最軽量となりました。
ちなみに収納サイズはカタログ値では60cm×20cmとなっていますが、実際は70cm以上×23cm程度ありました。
届いた時に「思ったより大きい」と感じたのが正直なところです。
手持ちのテント達と比べてみました。
下から順に
・ツーリングドームLX+
・グリーンコーン4
・タッソTC
・フェアバンクスグランデ
となります。
ツーリングドームよりは明確に大きく、タッソTCよりは小さいものの、パッと見では大きくは変わりません。
グリーンコーン4はコンプレッションベルトがないのでそのせいで大きく感じるというのは勿論ありますが。
(あと収納袋に非常に入れづらい)
とは言え、タッソとは違いインナー込みでこの収納寸法なので、やはりコンパクトであるとは言えます。
・前室がある
これに関しては既に持っているフェアバンクスグランデやタッソTC+インナーテントの組み合わせでも同じです。
フルインナーではなく、インナー+前室の組み合わせはやはり使いやすいです。
まだ届いただけというのに長々と語りましたが、手軽に持ち出せそうというのがやはり大きいですね。
今週末に陸上部仲間でのキャンプがあるので、もしかしたらそこで投入するかもしれません。
楽しみです。
Posted by jun-z at 18:42│Comments(0)
│キャンプ道具