2024年06月06日
【キャンプ記録】令和6年6月1日(土)〜2日(日)RECAMP養老①
家族3人でRECAMP養老へと行ってきた。
本当は息子と2人でいくつもりだったが、妻も行きたいと言うのでそれならと一緒に行くことに。
しかし前日になって女性特有の体調不良が来たと。
「無理そうなら息子と2人でいくから家でゆっくりしておけ」と言ったが、当日の朝ギリギリまで迷った結果3人でいくことに。
そんなこともあり出発は10時過ぎ。しかも名神集中工事で回り道をしなければならないし、買い出しもある。
今回は連泊サービスを利用してアーリーとレイトを無料でつけられたのだが、アーリーインの恩恵はほとんどなく12時30分頃にチェックイン。
予約していたのは3ホール下Hというエリア。
車乗り入れ不可だが、駐車場はそれなりに近く、比較的高台にあるためそれなりに眺めも良い。しかもこのキャンプ場の中では一番安い。
このエリアの中から、当日の受付時に自サイトを言い渡される。
我々は3-11を割り当てられた。エリア内では最も高くに位置するサイトだ。
サイトからエリア全体を見渡すことができる。夜は夜景が綺麗だろう。
ただし、トイレや炊事場はエリアの最下段にあるので、不便な場所とも言える。
設営はテントフレームの組立やイス、テーブルの設置は妻と息子に頼んだ。
これだけでも結構助かる。
それにしても暑いなぁ。
ここは日陰がなく夏場は来られないだろうということで本格的に暑くなる前にと、この時期を選んだのだが、それでももう既に暑い。
テントは解放的で風通しが良いゼインアーツのロロを張った。
ちなみに明日は雨予報だ。ロロなら雨が降っても中で広々と過ごせるだろうという思惑もあった。
バリバリのオートキャンプ装備なので、先週の登山装備とはとんでもなくギャップがある。
道具が多くて、大まかな設営だけで1時間くらいかかった。
寝袋や焚火台を出すのは追々やっていこう。
道中のスーパーで買ってきた昼食を食べて、涼しくなるまでは自サイト内でゆっくりと過ごした。
ここはかなり立派な公園が併設されているので、夕方近くなったら遊びに出かけよう。
到着時は割と空き空きだったが、時間の経過と共に他のサイトもどんどん埋まっていく。
ここは早い者勝ちではなく、キャンプ場側で予め割り振ってくれているので、早く来る必要はないというのは結構ありがたいかもしれない。
早い者勝ちだと出発を焦って忘れ物をしたり、準備が遅いだなんだので家庭内が険悪な雰囲気になったりもする。
高規格キャンプ場なのもあり、見渡す限りファミリーでのキャンプがほとんどを占めている。
隣はファミリーグループだろうか。大勢の子ども達がドッジビーか何かをやっていて楽しそうだ。
賑やかでいいですなぁ。
15時になったらおやつを食べる。
今日はスーパーで買ってきた100円ケーキだ。
1人1個のつもりだったが、こんなものでも息子は嬉しい様子で、俺の分は全て持っていかれた。
徐々に陽射しがマシになってきたので、公園へ行く。
公園は併設されているのだが、ふもとにあるため結構な斜面を登り下りしなければならない。
なのである程度のところまでは車で降りていった。
息子は最近サッカーを始めたので、サッカーボールを持ってきている。
広大な芝生の斜面でボールを蹴ったり、ドリブルをしたり、これだけでも楽しい。
鈍臭いので下手くそなものだが、それでも確実に上達はしてきていて、「仲間と共に何かを学ぶ」というのはそれなりの効果はあるもんだなぁと感心する。
遊具も充実している。
幼児全般が楽しめるように色々な遊具があるのに加えて、アスレチック的な歯ごたえのあるものまで選り取り見取り。
しかも田舎だからかそんなに混まないのもいい。
駐車場の閉鎖時間があるようであまり長居はできなかったのが残念だ。
17時には引き上げ始めてキャンプ場へと戻る。
自サイトに戻ってからは汗をかいたのでシャワーを浴びに行く。
ここはシャワー無料だが、基数が少ないのが難点だ。
幸いにも他の利用客はおらず、俺と息子で広々とシャワーを浴びられた。妻の方も同様の状況だったそうで、スムーズにバスタイムを終えることができた。
続く
Posted by jun-z at 22:14│Comments(0)
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