【キャンプ記録】令和5年5月27日㈯~28日㈰野外活動センター

jun-z

2023年05月28日 23:17



約2ヶ月ぶりに息子との男2人キャンプ。

初日は公園で遊んで、温泉に入り、夜は焚き火を楽しむ。

2日目は近くの池田山を散策するか、車で上まで登ってみる。

そんなつもりでいました。



遊び回りたかったので、寝泊りと焚き火ができればいいだろうと、持ち込む道具類は少なめです。
テントもコンパクトに、onetigris(ワンティグリス)のtetra160(テトラ160)に出てもらいました。
サッと設営を済ませます。


木陰に設営したので日が差し込むことはほとんどなさそうでしたが、木から虫が降って来そうだったのでタープを張っておきます。
息子がポールを支えてくれて大助かり。


さて、先週息子と二人でtetraの使用シミュレーションをしていましたが、実際に使ってみると思ったよりも快適に過ごせました。


想定通り2人分の寝具を設置した上でテーブルとリュックを設置可能。

また前室部にはワークマンのパラフィン帆布ロングフィールドシートを敷きました。
流石にインナーのみでは2人で過ごすには手狭ですが、これで前室も居住スペースとして使えます。



到着が13時前で、設営したり、ご飯を食べたり、トランプをしてちょっと寛いだり。

途中、お隣のベテラングループの方々が「お、キャンプ英才教育かい!?」と声をかけて下さりました。
子連れとしては隣の方が気にかけてくれるのは凄く安心できます。
息子には「もしも何かあった時には隣の人たちに助けてもらえばいいから」と伝えおきます。

写真左側のグループがお隣さんになります。





夕方に公園へと出かけます。


相変わらずあまり混んでおらず、ゆっくり楽しめました。

その後は池田温泉へ。


滑り台のある浴槽があって、そこが気に入り結構長く滞在しました。



帰りが遅くなり19時近くになりましたが、そこからは焚き火。


夕食は焚き火のついでに肉を焼きました。
温泉でアイスを食べたのもあってか、息子はお腹が空かない様子。
キャンプの時はちょっと食事のタイミングが不規則になりがちなので、そういう日もあるなと無理に食べさせることはしませんでした。


焚き火が楽しいみたいで結構遅くまで起きていましたが、流石に22時近くには寝られる体勢にしておきます。
僕もさっさと寝ます。



翌朝は4時過ぎに怖い夢を見たと息子がシクシク泣きながら起床。
眠いのでYouTubeを見せながら再び寝てもらいました。

今度は6時前に2度目の起床。
困ったことに、起床と同時にいきなり嘔吐。
ここはトイレが汚いので簡易トイレを持ってきていたのが不幸中の幸いで、なんとか簡易トイレでキャッチできました。


吐いた後はスッキリしたみたいで「もう大丈夫」と言っており、熱もとりあえずはなさそう。
様子を見つつ、テントと息子の寝具以外は片付けておいた方がいいだろうと静かに撤収開始。

結局、外の片付けを終えた段階で再度嘔吐をしたためすぐに帰ることを決意。

テントも片付け7時40分には車を走らせて帰路へ。



家に帰ると熱が上がって39℃。

初日は元気で楽しそうにしていたので、二日目も・・・と思いましたが、可哀想なことになりました。

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